I'm lovin' U

Saturday, December 04, 2004

第1章

俺はこの夏にバスでカナダめぐりをしてきた。その旅の中での出来事や出会い、感動などのエピソードをこのページに書き残すことにした。
7月31日
人によって違うが旅には大抵わくわく、緊張、不安、感動が付いてくる。それぞれが旅の経過と並行して走るから面白いのだ。とはいえ、出発前の俺にはそんなことを考えてる時間などなかった。とにかく頭の中では、忘れ物がないか、あれはもったか、これは持ったかの戦争状態である。つまり不安と緊張のダブルアタックである。夕方5時、無事荷物を積み終えたバスは地元レスブリッジを出てカルガリーへ、そして乗り換えた後は第一目的地のトロントへと向かう。バスはものすごく空いていた。それが最初の落ち着く時間である。いやそうあってほしかった。旅にはアクシデントが付きもの。出発直後、横断歩道をネイティブの年寄りが、信号無視で横断。運転手がはっと気づいた時には時すでに遅し。その人は倒れこんだ。バスはその人に当たったが運転手がブレーキしたため、でこからの出血ですんだようだ。そのときの俺の心境は”パニック”の一言である。え?もう一人旅中止?そんな言葉がが頭の中でくるくる回っていた。救急車到着⇒ドライバーの事情聴取⇒目撃者(俺も含む)の事情聴取。結果的にドライバーの無罪が証明され、バスは50分遅れでこの町を出る。ここからがこの旅行の始まりである。
時間を計算した結果、乗り換えのバスには間に合わないので1本(間は4時間くらい)遅らせることにした。幸運にも俺がたてた予定はトロントまでの途中の町でバス1本分(4時間くらい)観光する予定だった。つまり、その観光をなくせばカルガリーでのバスミスを消化できるのだ。8時45分、カルガリーに付くと、バス会社から無料の食事が提供された。はっきり言っていらなかった。とにかくロッカーに荷物を預けて、カルガリーの夜を散歩することに。どのくらい歩いただろうか、何もない町をうろうろすること約2時間、バスターミナルに戻った俺は出発までそこで待機することにした。夜景だけはなかなかよかった。
バスが予定通り到着して、俺はいよいよトロントに向かう。。。2日半のバス生活がとうとう始まった。

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